昇段レポート 石原颯翔(2021年2月14日取得)

初段(鹿児島県支部)2021年2月14日取得

ぼくが極真空手を始めたのは、年長の時です。きっかけは、一年先に空手をしている兄に勝ちたいと思ったからです。 

ぼくは、練習もほとんど休まず頑張って三回連続で努力賞をもらえて、ぼくはとてもうれしかったです。ぼくは最初の頃は、練習しても、同じ相手に何度も負け続けることがくやしくて、清水先生や、こうき先生に練習を教えてもらって、技も色々覚えたりして勝てるようになりました。

空手の練習は、痛くて辛い時もあるけど、友達もできて楽しい事もありました。 

ぼくが一番印象に残っている試合は、三年生の時に東京であった国際親善空手道大会です。

それは、大きな会場で、すごくドキドキしたけど、ロシア人と戦ったことです。

結果は負けてしまったけど、口シア人と戦ったことがとてもいい体験になりました。 

そして、ぼくが一番うれしかった試合 はニつあります。五年生の時に、熊本であった試合です。

今まで負け続けていた相手に勝てた事です。もう一つは、六年生のドラゴンカップ重量級で優勝できたことです。技が決められた時は、すごくうれしかったです。 

今年の目標で黒帯をとりたいと決めて、短い練習期間でしたけど、型を覚えたりしました。

黒帯の昇段審査当日は、すごく緊張したけど五人組手も最後まであきらめず、頑張りました。

応援してもらえた事がとても心 強かったです。 

最後に空手の練習の時に、ぼくを支えてくれた先生、空手の仲間、家族に感謝でいっぱいです。

努力と感謝を忘れずに、これからも練習を頑張りたいです。

また、これからは黒帯として後はいに優しく教えたり、黒帯としての自覚をもち、はずかしくないように行動していきたいと思います。 押忍